2014年6月より手術支援ロボット(ダヴィンチSi)を導入し、前立腺がんに対して、ロボット支援手術を行っております。
ロボット支援手術は、患者さまに優しい手術で、傷口が小さく、社会復帰が早く、出血量が極端に少なく、拡大視野で繊細な操作が可能なため機能の温存が向上できる手術です。
過活動膀胱や尿失禁、排尿障害など生活の質を低下させる疾患に対しても積極的に取り組んでいます。排尿の悩みをはじめ、腰や下腹部の痛み、性機能障害など泌尿器科に関して気になることがありましたら、ご相談ください。
当院では、泌尿器科を専門とするプロフェッショナルな医師が多く在籍しています。
各医師の専門分野、領域、資格などをご紹介いたします。
また、帝京大学医学部泌尿器科科長の石坂和博(いしざかかずひろ)からのご挨拶を掲載しております。
当科では、優れた医師の育成に努めるため、後期研修医を広く募集しています。
プログラムでは豊富な関連施設にて、ロボット支援による手術などを通しさまざまな泌尿器科疾患を学ぶことが可能。
女性も活躍する、ワークライフバランスに優れた環境です。ぜひ一度ご来院ください。