2014年6月より手術支援ロボット da Vinciを導入し、前立腺がんに対する前立腺全摘除をはじめ、多くの手術に対して使用しております。
ロボット支援手術は、患者さんに優しい手術で、傷口が小さく、社会復帰が早く、出血量が少なく、拡大視野で繊細な操作が可能なため良好な成果を期待できます。
前立腺肥大症や過活動膀胱、重症尿失禁、骨盤臓器脱、尿路結石など生活の質を低下させる疾患に対しても最先端の医療を提供しています。排尿の悩みをはじめ、腰や下腹部の痛みなど泌尿器科に関して気になることがありましたら、ご相談ください。